【画像1】高木洋子ピアノリサイタルチラシ（表面）
【画像2】高木洋子ピアノリサイタルチラシ（裏面）
スペイン、南米音楽のスペシャリストとして異色の存在感を放つ実力派ピアニスト高木洋子のリサイタル。演奏のみならず編曲にも才能を発揮する高木洋子は、ギター曲をピアノに編曲した作品や、ギターで良く弾かれるピアノ曲をオリジナルのピアノで演奏するという他では聴く事が出来ない希少で貴重なコンサート。ギター曲がピアノ曲に姿を変えて新たな魅力をお届けします。ピアノによるギター讃歌とも言える音楽世界を展開する特別なコンサート。ゲストはギタリスト橋爪晋平。
会場の浦安音楽ホール・コンサートホールは2017年に新築された定員303名の施設。ピアノやギターなど室内楽に理想的で豊かで美しい響きを持つ、クラシック音楽に相応しい新しいホール。
チケットは下記ｅ＋（イープラス）で発売中です。
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私へのメッセージでも予約を受け付けます。当日受付にチケットを用意させて頂きます。
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【イベント名称】高木洋子ピアノリサイタルin千葉～ピアノで弾くスペイン＆南米のギター名曲集～
【出演】高木洋子（ピアノ）
【ゲスト】橋爪晋平（ギター）
【日時】2019年6月15日（土）開場18:40、開演19:00
【会場】千葉県・浦安音楽ホール・コンサートホール（定員300名、全席自由席）
【入場料】一般2,500円（当日3,000円）／高大学生1,000円（当日1,500円）小中学生100円（当日300円）
【曲目】オリエンタル、アンダルーサ（以上グラナドス）、グラナダ、コルドバ、セビーリャ、入り江のざわめき（以上アルベニス）
ブエノスアイレスの夏(ピアソラ) 、フリア・フロリダ、大聖堂（以上バリオス) 、アラビア風奇想曲（タレガ）、アランフェス協奏曲第2楽章(ロドリーゴ)
【問合せ】080-3470-3663、043-222-6671、chibasolo@gmail.com （千葉ソロギターサークル事務局・上原淳）
【内容】スペイン＆南米音楽のスペシャリストであるピアニスト高木洋子が、ギターで良く弾かれるピアノ原曲とギターの名曲をピアノに編曲して演奏する貴重なコンサート。
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＜プログラム＞
【第1部 Passion ～ 魅惑のスペイン】
<高木洋子ピアノソロ>
1.スペインのセレナーデ(J.マラッツ)
2.グラナダ(セレナータ)Op.47-1『スペイン組曲』より(I.アルベニス)
3.コルドバ Op.232-4『スペインの歌』より(I.アルベニス)
4.セビーリャ Op.47-3『スペイン組曲』より(I.アルベニス)
5.マラゲーニャ～入り江のざわめき「旅の想い出」よりOp.71-6(I.アルベニス)
6.アラビア風奇想曲(F.タレガ～M.ブルゲス編)
7.ロンデーニャ(R.S.デ.ラ.マーサ～高木洋子編)
8.オリエンタル～スペイン舞曲No.37-2(E.グラナドス)
9.アンダルーサ～スペイン舞曲 No.37-5(E.グラナドス)
<橋爪晋平(ギター)&高木洋子(ピアノ)>
10.アランフェス協奏曲第2楽章「アダージョ」(J.ロドリーゴ)
【第2部 Nostalgia ～ 郷愁の南米】
<橋爪晋平ギターソロ>
1.大聖堂～カテドラル 全3楽章(A.バリオス)
<高木洋子ピアノソロ>
2.コンフィデンシア(打ち明け)～ワルツ(E.ナザレー)
3.天使のミロンガ 組曲「天使」より(A.ピアソラ)
4.ブエノスアイレスの夏(A.ピアソラ)
5.道化人形「赤ちゃんの一族」より(H.ヴィラ=ロボス)
6.ブラジル魂～ショーロス第5番(H.ヴィラ=ロボス)
7.フリア･フロリダ(A.バリオス～高木洋子編)
8.大聖堂～カテドラル 全3楽章(A.バリオス～高木洋子編)
【高木洋子（たかきようこ）】ピアノ
横浜市出身。３歳より母からピアノを学ぶ。10歳より４年間ブラジルのサンパウロで過ごし、作曲家でピアニストのアマラウ・ビエイラ氏らに師事し、ジョイントリサイタルやオーケストラと共演。帰国後、北鎌倉女子学園高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。’９６年よりスペインにてピアニストJ.M.クエンカ氏にスペイン音楽を学び、以降スペインと中南米音楽のクラシック音楽や、ギターとの共演を中心とした音楽活動を続けている。国内、スペイン各地をはじめ、ヨーロッパ各地、南米のチリ、ボリビア、アルゼンチンやトルコ等で開催された数多くのコンサートに出演し、各国の国際音楽フェスティバルに招かれマスタークラス、コンクール審査員を務める。CDはスペイン音楽や中南米音楽、レコード芸術誌準特選盤「クラベリートス」「ロルカ組曲」など多数。又、ビデオ「アランフェス協奏曲」、DVD「レイエンダ～伝説」では、名ギタリスト、マリア・エステル・グスマンと共演。著書「スペインの風景～音楽で彩る旅行ガイド」をヤマハ・ミュージックメディア社より好評発売中。NHK-Eテレ「ららら♪クラシック」に出演。日本スペイン音楽学会（JSSPM）理事。
【橋爪晋平（はしづめしんぺい）】ギター
千葉県出身。日本大学芸術学部音楽学科卒業。洗足学園音楽大学大学院ギター科を修了。原善伸、鈴木大介両氏に師事。2010年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、2015年、チェンバーフィルハーモニック東京と『アランフェス協奏曲』を共演。2015年にはベトナム、ハノイとフエにてコンサートを行う。フルート奏者花積亜依とのデュオCD『DaChara（ダ ハラ）』(2012年)、ギターソロCD『from Here…』(2016年)『夢の名残』（2018年）をリリース。日本ギタリスト協会、神奈川ギター協会委員。
【主催者コメント】
千葉ソロギターサークル（代表・上原淳）主催によるプロ演奏家リサイタルシリーズに、ピアニストの高木洋子が登場！ギターの名曲であるバリオス作曲の「大聖堂」「フリア・フロリダ」などを高木自身によるピアノ編曲版で演奏する他、タレガ作曲（ブルゲス編）のギター曲「アラビア風奇想曲」もピアノで演奏。また、古くよりギターで良く弾かれてきたピアノ曲、アルベニス作曲の「グラナダ」「セビーリャ」「入り江のざわめき」、グラナドス作曲の「オリエンタル」「アンダルーサ」などを演奏。ピアソラ、ヴィラ＝ロボス、ナザレーなど南米作曲家のピアノ作品も多数演奏。ゲストギタリストの橋爪晋平とアランフェス協奏曲の第2楽章を共演する。橋爪は大聖堂のオリジナルギター版を演奏し、ピアノ編曲版の大聖堂と聴き比べて頂くなど興味深いプログラムにより、高木洋子ならではの音楽世界を展開する「スペインから南米へ思いを馳せる～遥かなる憧憬～」をお届けします。
千葉ソロギターサークルは2019年3月現在プロアマ合わせ会員数150名。毎月2回の練習会と年１回の定期演奏会を開催。プロ演奏家のリサイタルやマスタークラスなど各種イベントも適宜開催。今後の主なイベント開催予定は、4/13坪川真理子ギターリサイタル（千
千葉ソロギターサークルは2019年4月現在プロアマ合わせ会員数152名。毎月2回の練習会と年１回の定期演奏会を開催。プロ演奏家のリサイタルやマスタークラスなど各種イベントも適宜開催。活動の状況は千葉ソロギターサークル公式ブログ2をご参照ください。今後の主なイベント開催予定は次の通り。
●5/5山口修クラシックギターマスタークラス（千葉市生涯学習センター）
●5/6山口修ギターリサイタル～4大ギター協奏曲を弾く～ピアノ伴奏：中村洋子（浦安音楽ホール）
●6/15高木洋子ピアノリサイタル～ピアノで弾くスペイン＆南米のギター名曲集～ゲスト：橋爪晋平（ギタリスト）（浦安音楽ホール）
●8/18ギターコンクール優勝者の競演Vol.15～赤井俊亮＆原田斗生～賛助出演：大谷恵理架＆川崎薫（浦安音楽ホール）
●9/22上原淳ギターリサイタル、ゲスト：宮下祥子（ギター）、高木洋子（ピアノ）、あまね伶（ライアー）（東京・GGサロン）
●11/24宮下祥子＆坪川真理子デュオリサイタル（東京・ティアラこうとう小ホール）
●12/28千葉ソロギターサークル第11回定期演奏会（浦安音楽ホール）。今後の千葉ソロギターサークルの活動にご期待ください。
以上、よろしくお願いします。